代表ごあいさつ

大野設計では、1953年の創業以来、長きにわたり

東武線沿線の鉄道関連施設をはじめ、駅ビルなどの商業施設、

生産・物流施設(特に食品工場)、子育て施設、福祉・医療施設及びスポーツクラブ

共同住宅、オフィスビルなど、多くの物件を手掛けてまいりました。


今後、東京オリンピックやコロナの時代の経験を設計に生かし

今まで培ってきた実績をもとに、鉄道に関連するまちづくりなど様々な提案をし、

より一層お客様に信頼して頂けるよう、真摯にものづくりに向き合って参ります。


  • 下今市駅
  • 東武ワールドスクエア駅

お知らせ

第66回 鉄道建築協会賞(作品部門)受賞のお知らせ

■推薦 「 東武宇都宮線 南宇都宮駅 駅舎改修〜保存と復元〜 」

 

南宇都宮駅は、地元で産出される大谷石の輸送や周辺の都市計画事業の歴史・文化を語る上で

重要な役割を担ってきた駅舎である。

長い間地域のシンボルとして親しまれてきたが、老朽化に伴い今回先駆的な改修を行った。

貴重な大谷石を用いた外壁は丁寧な補修により保存し、新たに大谷石の壁面を増設。

青緑色の洋風瓦は当時の釉薬を調合し葺き替えを行い、バットとボールを模した破風板は

野球場前駅と言われていた開業当時のデザインに修復した。

待合室は耐震補強とバリアフリー化を整備し、内装の塗装面も塗膜を分析・調査し、色合いを再現。

繊細な木工事の三連窓も美しく仕上がり、大矢石と調和した外観になっている。

 

 

 

 

 

第66回 鉄道建築協会賞(作品部門)受賞のお知らせ

一般社団法人  鉄道建築協会が主催する

第66回  鉄道建築協会賞  作品部門コンクールについて

下記の作品が受賞されました。

 

■佳作 「 東武桐生線 阿左美駅 移転新築 」

 

阿左美駅のあるみどり市には、考古学・日本史の常識を覆した国指定の

重要な史跡となる岩宿遺跡があり

旧ホームの拡張工事中には縄文時代の住居も発見され、遺跡に縁の深い駅である。

このファクトを具現化し、屋根と壁は黒曜石をイメージ。菱模様を採り入れ、

駅全体を包み込むようにした。

また、昇降部外壁は水辺を彷彿させる半透明な素材を用い、

柔らかな光を差し込ませると共に、渡良瀬川の清流を表現。

地層をイメージさせデザイン壁を玄関口に設え、

駅広に浮かび上がる駅舎のアクセントとなっている。

 

 

 

 

 

 

掲載情報

弊社が設計協力致しました 「 東京ミズマチ 」が

「 鉄道建築ニュース No.859 2021年6月号 」に掲載されました。

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